ゴールデンウィークという最高の休暇

ゴールデンウィーク、かつてこんなに平和だったことはあっただろうか!!

と思うほど穏やかで「これが休暇か~」なんて思ったりした。

仕事にもプライベートにも追われない休暇を満喫した。

 

久々に活字をきちんと読んだ。3年寝かせた「82年生まれ、キム・ジヨン」。

漫画は電子書籍でも良いけれど、活字はどうしても紙でないと落ち着かないことがわかった。

「嫌だな」と思うことはスルーして、仕事のことだけ考えて忙しなく過ごしてきたことで見ないようにしていたこと、たくさんあったなと思った。

最近話題になる韓国文学も多いし、何せいまどっぷりハマってしまったBTSが番組で読んでいた本なども思い出したので、これを機に読書でまたインプットをしていきたい。

 

しっかり韓国ドラマも観た。いまさらの「梨泰院クラス」。

たしかに展開は面白いけれど、誰にも感情移入できず、およおよしてしまった。

ヒョニが一番最高。

観ている最中に、百想芸術大賞の授賞式があってライブ配信で観たら、キム・テリが「二十五、二十一」で主演女優賞と人気賞を獲得していて泣けた。

観終わってそろそろ1か月が経とうとしているけれど、いまだに「二十五、二十一」を引きずっていてまだ文章にできないし、ペク・イジンのことをまだ好き(あくまで元カレとして)。

いまは「明日」と「流れ星」を観ている。「明日」は11-12話がすごかった。感情移入しすぎてものすごくつらかったけれど、リュングの涙がきれいすぎた。ただ、あと4話でチーム長たちの過去回収とジュンウン復活までいけるのかな…。

「流れ星」は、近い仕事をしているのであるあるもありつつ、どんだけツンデレなんだよどっちも!というラブコメで何も考えずに観られるのが良い。かわいい。

そして近いうちに「太陽の末裔」も進めていかないとトライアル期限が終わってしまう……。

 

ゴールデンウィークという、最高な休暇を終えてしまったいま、楽しみも目標も無いかも…と考えていたけれど、BTSが6月にアンソロジーアルバム発売(新曲は3曲)なのでそれを楽しみに頑張って生きることにする。