2023年もあとわずか。
返信ないけど、何となく仕事収めしました(あるある)。
今年はいろいろあったけれど、仕事のご縁がありすぎて有難いかぎりだったし、ようやく親孝行できてきたかなと思えた年でした。
そして非常~~~~に音楽に救われた年でもあった。これに尽きる。
大きく分けると、
●ライブの楽しさを思い出す
●音楽を生業にしている人たちの気合を感じる
●ディグって最高の夜を過ごせるようになった
って感じ。
●ライブの楽しさを思い出す
今年は有難いチケット運のおかげで、5月K-CON、6月SUGAソロ、9月SEVENTEEN、10月SHINee、11月SEVENTEEN・MAMAと、発声OKになってからたくさんライブに行った。
すべての現場、本当に楽しくて楽しくてコロナ前まで定期的にライブやフェスに(意外と)行っていたので空白期間って地味に長かったんだな、と感じた。
特に6月のSUGAソロコン、本当に素晴らしかった。会場の空気感は置いておいて、セットリスト・歌唱・演出・映像・コンセプト全部最高だった。こんなにすべてに都度感動して楽しめたライブ、初めてだった。
一方で、会場の空気の一体感をとにかく感じたのは9月のSEVENTEENで、ファンの掛け声でこんなにライブって楽しく遊べるようになるものなんですね…!!というのを初めて感じられた。
5月KCONはZB1デビューに泣き、10月SHINeeは友人と大遊びしたのが楽しくてしょうがなくて(もちろんSHINeeは最高にかっこよかったのでそれも含めてまるっと最高)、11月SEVENTEENは初めてのプレミアムシートでまわりのガチさに圧倒されて負け、MAMAでは母を連れていけたので非常によかった。
●音楽を生業にしている人たちの気合を感じる
ライブに行く機会も多かったし、今年は仕事でも音楽に関わることが多かった。
音楽を生業にしている人たちの「誰かに伝えたい」とか「届けたい」とかのパワーはすごいし、それを音楽以外のかたちでもいかに伝えるかを考えるプロデューサーやクリエイターたちのことを心から尊敬した。某作品の某シーンのプレビューで感動しすぎて、熱烈な感想をプロデューサーに送った。それぐらい、「音楽で救われる」ということはとても身近にあるよねと改めて思えた。
仕事つながりで、はじめて即興ピアノでの舞台も観劇させてもらった。泣いた。
ある都市の死 オフィシャルサイト | ある都市の死 オフィシャルサイト
もちろん舞台の内容にも心打たれたけれど、何より即興のピアノ演奏に心打たれた。悲壮感があるのに澄んだ音を出せるってよくわかんないな…と考えて小曽根真さんのプレイリストを聴きながら40分歩いて帰った。
▼めっちゃ透明
あと前述の通り、SUGAのソロアルバム/ソロツアーのコンセプトには本当~~~~に素晴らしくて抜け目がなくて宣伝も素晴らしくっっって今のところ人生で一番好きです。
音楽を「楽しむ」ことを思い出させてくれたミン・ユンギ - piyopiyo
出会わせてくれてありがとう~
●ディグって最高の夜を過ごせるようになった
近年KPOPばかり聴いていたけど、下半期仕事も忙しくなり始めて疲れ始めた。
たまたまSpotify Premiumの3ヶ月無料キャンペーンがやっていたので入って、SEVENTEENがおすすめする曲のプレイリストを聴いていて、好きなテイストの曲が多くてそこからディグりまくるという…。
主に下半期メインになりそう&とはいえよく聴いたKPOPも含めて2023年よく聴いた曲▼
keshiにリアルタイムでハマっている。とにかく全部良い。
SEVENTEENのミョンホ作プレイリストに入っていた中華HIPHOP。好きすぎて毎日聴いてる。
これもミョンホのプレイリストから。ピアノ曲でせつない旋律が好き。
メロディアスでちょっと懐かしさを感じるところが好き。
いまさらアルバムJUSTICEめっちゃ良い。
LE SSERAFIMのユンジンソロ。中学生のときによく聴いていた洋楽の雰囲気を感じる。
上半期はボイプラにしっかりハマっていたので…
どのタイトル曲よりも、結果イブプシュケが良い…
SEVENTEEN沼の決め手・ソノゴン。情報解禁時は曲タイトル!って思っていたけど、
イントロから何もかもが最高です。大賞おめでとう…。
F*ck my life、「こんなクソみたいな世の中」「僕だけがバカになった」という歌詞で始まるだけで「わかる」。
Agust Dのこの7年よ……
2024年も元気にがんばるぞ~